特集:紫イペが本当に貴重だという意味
 
ブラジルに限らず、南米に行けば紫イペなど庭木である
 そのとおりです。 紫イペは、アマゾンの源流を遡り、苦労して採取する必要などありません。 サンパウロや、その郊外の住宅地に自然に生えています。
 紫イペの生育に適した自然環境であれば育ちます。
 日本で例えるならば、マンションのベランダでアロエベラを育てているのを想像していただきますと判りやすいでしょう。
 しかしながら、弊社で取り扱っている製品は、ブラジル政府の管理の元に切り出された紫イペであり、ブラジルの家庭から採取したわけではありません。 それは、樹齢30年以上で、内部樹皮にラパコールという成分が多く含まれているものを厳選しているからです。

 素晴らしい紫イペというのは、そういう意味で非常に貴重なのです。

安い製品はインターネットで山ほど出回っている
 弊社でも、ブラジルで一般的に飲まれているイペ茶をブラジルから取り寄せてモニターの方にお配りしましたが、誰一人喜んでいただけませんでした。
 味は、紫イペの味というよりも、少し木の香が勝っているようでした。
 その製品が、本当に紫イペから出来ているのか不審感だけが残りました。
 紫イペの親戚筋に当たる「黄イペ」などを混ぜる。
 紫イペとよく似たマホガニーの木屑を入れる、または、マホガニーの木屑だけで「紫イペ」として日本に向けて出荷する。 混ぜられてしまうと現地の専門家でも、その判別は難しいというのが実情です。
 方法は、いろいろあるようですが、これが「紫イペ」として売られているのが現状です。
 ブラジル国内でも、良い紫イペは高値で取引されている品物である以上、価格は、致し方なしと、なかば諦めております。
 安い商品を仕入れて、高値で販売できれば、これほど旨みのある商売はありませんが、お客様にとって、それが安い買物なのか高い買物なのかは、お客様自身のご判断に委ねたいと考えております。

 長年、紫イペを扱ってきて、お奨めできる製品のみを扱うというのが、弊社のポリシーです。

ラパコールは、製品1粒あたりどれだけ含有しているのか
 紫イペに関しては、手付かずの天然原料を使用して製造されているものです。 また、紫イペは、天然ものしか、品質の良い木がブラジルにも残っていないという事情があり、天然ものしか使用できません。
 工業製品のように、「製品1粒あたり30rのラパコールを含有している」と高らかに謳いあげる種類のものではありません。
 その代わりと申しましょうか。 
 以下の品質基準で紫イペを切り出しています。
 第一に、信頼できる現地業者の選定
 第二に、製品の伐採基準です。
 製品の伐採基準は、
  ・樹齢30年以上
  ・自生しているもの
  ・基準にあった複数の紫イペの樹皮を大量に混ぜ合わせて、品質の均等
   化を実施

原料は天然物か人工栽培がいいのか
 舌足らずで誤解されますと、私どもとしても、心苦しい限りです。
 そこで、「原料は天然物か人工栽培がいいのか」というテーマで記述いたします。
 商品ごとに、その判断基準が違います。
 基本的に、人工栽培や科学的合成のほうが品質的に良いと考えております。
 しかし、天然物でしか採取できないものは、天然物で製造するしか方法がないのです。 これを切り分けて考えたいものです。
 前者の例が、環状重合乳酸、有機ゲルマニウム、フコイダン。
 後者の例が、紫イペやプロポリス。

 中間に位置するのが、アガリクスやアロエベラということになります。
 アガリクスは、天然露地栽培や人工栽培などのものがありますが、天然露地栽培では、その品質のバラツキが多いでしょう。 同じ畑で採れたブドウを原料にワインを製造しても、その年の日照や気温により、大きく品質に差が生じます。 アガリクスも、同じ道理で、人工栽培もののほうが、品質は均一だと言えます。
 だからこそ、紫イペの伐採も、樹齢30年以上という基準を設けて木個体による品質の差異を極小化し、木個体のバラツキを大量の樹皮をプレンドすることにより均一化を計っているのです。
 重ねて、言わせてもらいます。
 だから、紫イペは貴重な木であるということです。

最後に、健康サイトカインは、あなたの健康を願ってやみません。
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